奇面組の最終回について

 

これちょっと説明が雑だったので補足させてください。


[注:大前提としてこれはめちゃくちゃ個人的な見解です。あと重大なネタバレが含まれていますので、知りたくない方は先に単行本を読んでね♡ ]

 

ハイスクール!奇面組の最終回の最後の解釈は一般でもファンの中でも別れています。夢オチ派、妄想派、予知夢派、無限ループ派、ループしてたけど最終ターンかな派、論争やだから触れるのやめよう派、笹食ってたい派 etc…。とにかく宗派が分岐しすぎてますが、奇面クラスタさんは仲睦まじいので大概みなさん「どの説も尊重したい」ってなってます。私も同意。

 

わたしは長年考えた上で「無限ループ派」から現在は「ループしてたけど最終ターンかな派」に属しています。

 

「3年奇面組」から読んでる方はわかると思うんですが、最初は唯ちゃん視点から始まってるんですよね。唯ちゃんがあの世界の創造主であり神の領域としての役割を担っていて、今まで彼女の思い描く世界でループを繰り返してた、という仮説。そしてあの最終回からの現実が最終ターンになるのかなって思っています。(これは奇面組ファンの友人とずっと話してて固まってきたものでもあるので、彼女の意見にもかなり影響受けてます。いわゆるヘッドキャノン”脳内設定”というやつですね。)

 

ループ説を推すのは、わたしが奇面組ってとてもシニカルで乾いたまんがだとおもっているところにあります。(だからこそ最終回手前の零くんの独白手紙で完全にやられてしまったわけなんだけど)新沢先生のギャグという皮をかぶった残酷性(褒めてます)、キャラレルワールドの存在、タイムマシンでの時間移動、色々ひっくるめて「ループ」というある意味「無限地獄」兼「終わら(れ)ない文化祭」を使いかねないと考え、加えて、新沢先生ご自身が「この文化祭(居心地の良いモラトリアム)を終わらそう」とした時にループが止まるのかな…ってなったんですよね。つまりそれは最終回なんですが。

 

その最終回を読んで「今までループを繰り返していたとして、これが最終ターンかも」って思ったのは、先生ご自身が次のステージに行く、つまり奇面組を終わらせることで前に進もうとされたのをどこかで感じたからかな。これはもうわたしだけの感覚です。「ループが止まる=最終回の零くんと唯ちゃんの二人乗りの先の未来が始まる」として、大人になった彼らがついに覚悟を決めて重要な選択をするのか、最初〜終盤のほうで唯ちゃん自身に何か変化が起こるのかはまだ考え中なのですが。

 

なので、わたしは「奇面組は夢オチ」という「表現」はあまり正確ではないと思っています。いや「夢オチ」自体はいいんだ。「夢オチでがっかりした」っていう感想が「いやちょっとまってもう一回よく読んで」ってなるんですね。あとね、あの後は現実がはじまってるからまんが的にも「夢オチエンド」とはまたちがうんですよ。むしろ「今日から奇面組!はっじまっるよ〜!」なんですよ。先生もわかりにくかったのかなって新装版で走ってくる影を描き足したりしてましたしね。

 

でもあのラストは「どうとでもとれる」、それがいいんですよ。奇面組が走ってこない不穏さも少しある。決していい話なだけでは終わらせない絶妙な不思議さ加減が最高にDOPEな最終回だったと思います。

 

つまり、大事なのはラストの真相じゃないとおもうのですよ。こうやって「あれはなんだったのか」って何十年たった今でも考え続けられることが素晴らしいんですよ。良い問いは答えより重要ですからね。

 

そんなわけで、わたしが一番影響を受けた大好きな作品、「3年奇面組」「ハイスクール!奇面組」「フラッシュ!奇面組」よかったらこの機会にぜひ読んでみてくださいね♡現在はマンガ図書館Zさんで全巻無料で読めますよ〜!

 

マンガ図書館Z

 

追記:そうだわたしうっかり初見時の感想わすれてました。最初に最終回のラストを読んだ時は「うわっもしかしてこれ無限ループなの!?こわい!!!」だったんですよね。かなり畏怖を感じました。だから素直に奇面組は唯ちゃんと千絵ちゃんの前に走ってくるって思ったのでしょうね。それと同時に「ちょっと待って…ということは、わたしはこの物語を永久に楽しめるんじゃないの…?すごい…!!!」って感動もしました。なので近年まで無限ループ派だったんですよ。最近「待てよ、もしやこれループからの最終ターンか…?」になってきたので、また歳を重ねると解釈が変わってくるかもしれません。そういうのもひっくるめて、わたしにとって大切な万華鏡のような作品です。

 

ここまで読んでくれてありがとう!


戸川純様のバースデーライブに行きました!


egoism

ぼくは花屋だ 
花がとても好きだ 
特にこのめずらしい緑色のランが 


奇遇にも友人の花嫁が
その緑のランと赤い薔薇が大好きだったので
結婚式に贈ることにしたんだ 


花嫁はとても喜んでくれた 
ぼくも嬉しかった 
花嫁がみんなに見てって花束を掲げたら 
参列者の一人が花嫁に聞こえるように言ったんだ 

 
その花の組み合わせは気分が悪い 
プロの花屋だから期待したのにがっかりだ 
ときめきを返してと 

花嫁はとても悲しそうだったけど
自分のことよりぼくの気持ちを心配した 
ぼくはプロだ 
理不尽な注文は今まで何度も受けてきた 


でも花嫁の為に贈ったその花は
決してその参列者に向けたものじゃない

 
花嫁に聞いたところその花の組み合わせは
参列者の苦い過去を思い出すもので
参列者の好きな花の組み合わせは
緑色のランと水仙だったようだ 


残念だ 
それはぼくもとても好きな組み合わせだったから 
でももうぼくはその組み合わせで花を活けることはないだろう 


その日の主役は参列者ではない 
花嫁だ


 
だからぼくはその参列者に水仙を贈る 
とても似合うと思うから 
水仙の学名はNarcissus 


花言葉は 

謹賀新年


注意:この記事を見てしまった読者様は
今年一年、幸せになる呪いがかかります。

毎年恒例の呪いがけしときました。
皆様、あけましておめでとうございます!
今年も何卒少女ファイトと日本橋ヨヲコを
宜しくお願い致します。ちなみに年女です。がおー。

web拍手から年始のご挨拶をたくさん頂きまして
とっても嬉しいです!ありがとうございます!!

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Twitterでは先にご紹介させて頂いたのですが、
ブログでのご報告が遅くなりまして申し訳ないです。
東京ナイロンガールズさんで特集を組んで頂きました!
大好きなサイトなので載せて頂けて本当に光栄です。
トミモトリエさん、ありがとうございました!




初体験

きのう生まれて初めて救急車に乗りました。


それから18時間後には机に向かって漫画が描ける幸せ。

医学すごい!医療さいこう!点滴大好き!

旦那、救急隊員さん、先生、看護士さんありがとう!


突然すいません。

ここ最近ちょっと体調が芳しくなかったんですね。

夜中に気持ち悪くなったので無理矢理もどした瞬間、

胃の上側をぎゅっと手で握られるような感覚のあと、

胃が破裂するかと思うような激痛が走って、

「こ、れ、は、胃けいれん、と、か、いう、やつ…?」

と波打つ痛みに動けなくなってしまい、声が出ません。

倒れてたら旦那さんが気づいてくれて布団までズリズリ。

どの体勢でも痛みが止まらなくて、30分くらいしても

おさまらず、寒くて手足の震えが止まらなくなったので

救急車を呼ぶ事に。5分くらいで駆けつけてくれました。

へろへろで車の内部は全然覚えてないのですが

救急隊員さんがすごく優しかったのと

担架の寝心地がとても良かったのが印象的でしたw

超〆切前なので入院だけは勘弁と思っていたのですが

点滴を一時間ほど打ったらかなり痛みが治まりまして

無事帰れることに。よかった…。ただいまルミコ。


今はもう大丈夫なんでご心配なさらず。

胃の周りがなんだか筋肉痛ですがw

なんとか間に合うようにがんばります。


みんな、胃がカラッポの時、むりやり吐いちゃダメ絶対。


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>めんつゆ様(消判BLOG/少女ファイトはんこ制作者様)


>ハンコは作ると決めた時から完成品を送ろうと思っていたので、

>ちょっと後になると思いますが、

>今度まとめて送らせていただきます。


まままマジですか。わーん、ありがとうございます!

サイン本などに是非使わせて頂きます。

しかしこんなに時間をかけて作った複製ができないものなのに

頂いてしまってよいのですか?うれしいです。大事にします!

押しやすいように持ち手までつけて頂いてるようで…!(涙)

イブニング編集部に日本橋ヨヲコ宛で送ってくだされば

届きますので、お手数をおかけしますが宜しくお願い致します。

後日、こちらからも何か送らせて頂きますねv


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追記:


今回はページ数がいつもより少なかったのもあって

無事間に合いました。ご心配おかけして申し訳ない。

担当小林君も凄く心配して休載を考えてくれたり、

労りのお言葉を読者様からたくさん頂きまして、

そのおかげで元気が出てふんばれました。

本当にありがとうございます…!



江古田ナイトバザール

 先日、江古田でごはんを食べようとしたら

ちょうど江古田ナイトバザールの日でした。

うわなんてラッキー!


(説明しよう!江古田ナイトバザールとは、

 江古田ゆうゆうロードで奇数月の第4土曜日に開催され、

 スタンプラリー、産地直送物産市、やきそば、綿あめ、

 射的などの出店のほか、毎回様々な企画が催され、

 お子様たちは着ぐるみヒーローとキャッキャウフフができる時もある

 素晴らしいイベントなのである。)


第77回にちなみウルトラセブン・ウルトラセブン21が登場!

カメラを忘れたのでDSiで撮りました。なのでちょっと画質荒め。




セブンさんらのあまりの紳士っぷりに吹きましたww

大人がみても所作がカッコいいと思うんだから

お子様たちの興奮はいかほどか。




ものすごく細身の方が入ってるんでしょうね。

MCのおねいさんも可愛かったですv

お子様しか写真撮影がだめなので

指をくわえて見ていました。

泣き出す赤ちゃんをあやすセブンに痺れながら。




これ何のキャラでしょう。ゆるいのに完成度高いw

ポーズとってくれてありがとう。かわいいなーv




そうそう、この近くに少女ファイト第37話のカラー表紙の

練達が遊んでるたいやき屋さんがありますよー。

(この画像だけは別の日にカメラで撮ったので解像度高いです)




そして休憩に入るため去っていくセブンさんたち。

追いかけたい気持ちを押さえつつ、

江古田民として敬礼しときました。


次回は5月23日でサンバパレードだそうですw

楽しみ!




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